Coffee House Mocha Coffee ＠代官山
「コーヒー好き」といっても、レベル様々だと思うんだけど、わたしは「暇さえあればスタバに行く」タイプの好きであって、「豆の種類に詳しい」タイプではない。だけど、選ばれたおすすめだけを提供してくれるカフェに行けば、わくわくしながら知らないコーヒーに挑戦出来ることに気づいた。東京って、こだわりの深いコーヒーショップがたくさんある。で、代官山に行った帰りに見つけて、立ち寄ってみたカフェが、イエメンのコーヒー売ってた話。
Coffee House Mocha Coffee
代官山駅からほど近い静かな路地の奥に、グラスルーフから光が降り注ぐ明るい空間の小さなCoffee House。アラビア書道家本田孝一氏の書をロゴとしたアラビア文字の看板が目印。Coffee House Mocha Coffeeでは、伝統イエメンモカコーヒーをメインに、中東諸国の文化を紹介しています。コーヒー豆は、イエメン各地の100％イエメン産の豆を使用して一杯ずつ丹念にハンドドリップし、Coffee House Mocha Coffeeのこだわりのカップ＆ソーサーでサービスします。
まず、イエメンどこ。。。最近、ベラルーシ人の着付けの手配頼まれるとか、アルジェリア大使館から電話かかってくるとか、アルメニアに宅配便送ってとか、知らない国に関わりすぎてる。思ったより世界の国々の知識ないなぁ。名前と場所が一致しない。わからない国のほとんどはヨーロッパとアフリカだけども。
自分が好きなものを探して出かけて、見つけてきたおすすめを、みんなに広める仕事って素敵だなぁ。わたしも業態としてはそういう仕事してるはずだけど。このカフェに出会わなければ、わたしが「イエメンってどこ？」って思うことも、一生なかったか、遠い未来の話になってた。
イエメン気になる人は是非。
