前頭前野と側坐核のせいだってさ
メモです。最近仕事でつまずくことが増えたし、大好きな上司は異動になっちゃうし、困っちゃう。悩んだって、脳のクセなんて、今に始まったことじゃなければ、いつか治るわけでもないし、しょうがないよね。好きなときに、好きな人と、好きなことだけしてたいなぁと思って。わたしだけじゃなくて、みんながそう出来たら、世界は平和になるかな。ならないか。世界の人口60人くらいに減らせばいいんじゃないかな。無理か。来週は毎日ブログ書けるといいですね。毎日じゃなくても、何回か。
前頭前野
記憶を整理して、これからの行動のプランを立てたり、感情をコントロールしたりする“脳の司令塔”。ここが上手く働かないと、ワーキングメモリーが小さくなる、締め切りに間に合わない、遅刻する、落ち着きがない、冷静になれない、なくし物や忘れ物が多い。かかる時間を見積もるのが苦手。ささいなことで「そこまで怒る?」と周りの人が引くほど感情的になってしまう。ワーキングメモリーを使うとは、何かを覚えて余計なことをして、また思い出すということ、脳のメモ帳を多重に使うこと。こういう力が衰えると、「約束が3つ4つ重なると、そのうちいくつかを忘れてしまう」「思いついたことを話し始めたが、何を思いついたか忘れてしまう」「用事のために部屋を出たが、何をしに出たのかが分からなくなる」といったことが増える。
側坐核
目先の楽しみに走りがちな衝動を制御するところ。ここが上手く働かないと、待てない、アルコールやギャンブルに依存しやすい、失言、衝動買い等、欲求に負けやすい。感情と行動をコントロールするのが苦手。大事な仕事をずるずると先延ばししてしまうのは、欲求のコントロールをする側坐核がうまく働いてくれないから。「好きか嫌いか」の感情で判断しようとするので、何が大事なのかわからなくなってしまうこともある。総合的に見て優先順位を考えるのが苦手。ルーティンワークがとにかくつらい。耳で聞いた情報が脳に定着しにくい。