秋川渓谷でBBQ&川遊び&温泉&花火してきた!!!
昨日自然のエネルギーを吸収してきた!久しぶりのドライブも、友達とアウトドア楽しめたのも、嬉しくて大はしゃぎだったけど、何より、ずっと川に行きたかったから、きれいな川で、びしょびしょになって水遊び出来たのが1番嬉しかった!
「ここまだ東京!?」
秋川渓谷、素敵なところでした。東京にもこんな「自然」あるんだなぁ、って思って。あきる野市住めるなあ、、、都会にアクセスのいい田舎なんて文句ない。帰ってきてから知ったけど、昨日から鮎釣り解禁だったんだね。釣りしてるひといっぱいいた。
1日中とってもよく遊んだ!!楽しかった~~「自然が恋しい」と思うことは誰にでもあると思うんだけど、東京に引っ越してきてから「自然が足りない」と思うようになった。生活の中に自然を感じられる瞬間が少なすぎる。それで何が困るって、この前も書いたけど、都会での気分転換には限界があると思う☟
自然不足について調べて、面白そうな本を見つけたから、読んでみようかな☟
Last Child in the Woods
邦題:「あなたの子供には自然が足りない」
子供達は囲まれている自然に対して、畏敬の気持ちを殆ど持ち合わせていない。ルーヴは 自然体験不足障害が子供達にもたらす影響は将来的にますます大問題に発展するだろうと懸念する。「過去約30年の間に加速的に、子供達と自然との直接のふれあい体験から急激に離脱しているのです。---それは根本的なことを意味します。次世代の健康のみでなく地球そのものの健康に影響が起きています。この影響は自然体験不足障害の第一世代がその親の世代よりも短命というリスクを持つかもしれません。」
欠陥障害やうつ病 の発症も考えられる。「自然と過ごす時間が得られない子供は、不安感が強く抑うつや注意欠陥といった傾向が見られるのが問題です。」ルーヴは屋外に出て静かな時間を持ち落ち着かせるのが効果的だと提案する。 イリノイ大学の研究によれば、自然とのふれあいが子供の注意欠陥障害の症状を軽減したとの報告がある。研究報告によれば、「全体的に見て、我々の研究結果では下校後や週末の活動として何の変哲もない自然とのふれあいが児童における注意欠陥障害の症状を軽減するという事が示唆される。」注意の回復理論Attention Restoration Theory(ART)はさらにこの考えを発展して論じられている。短期間の能力回復とともに、長期間のストレスや困難に応じる能力回復も含まれている。
せめて、おばあちゃんち=田舎がいいな
わたしの実家も十分田舎にあるんだけど、おばあちゃんち、ひいおばあちゃんちはもっと田舎にある。山の中。歩いて行けるところに川がある。ものすごく先の話になるけど、わたしの孫には、絶対「田舎のおばあちゃんち」を用意してあげたいなって思う。もし都会の学校や会社に行ってても、里帰りする里があるだけマシ。都会暮らしは本当に息が詰まるから。自然不足がもっと多くの人に深刻視してもらえるように、「自然」の研究が進めばいいな~~環境学、生物学だけではなく、心理学、社会学においても。
わたしはすごく頑張ってる!
川で一日過ごしたら、わたしよくやってるなという気持ちでいっぱいになった!土手を歩くとか、緑に囲まれるとか、今までの日常が全くない場所で、毎日人にぶつからないように歩いて、画面ばっかり見てる。わたしはもうこの生活は無理だ!と思ったところで、田舎に帰ればいいや。本気でそう思えたからすごくすっきりした!明日からも頑張ろう☺