Nacco's blog

#26歳 #おでかけ #ディズニー #スタバ #韓国

「コウノドリ」見て、子ども嫌いなおるかな?

f:id:nacco-s2:20171226205018p:plain

最近頻繁にAmazonから「マタニティ用品」の宣伝メールが来る。自分用はもちろん、友達へのプレゼントとしても購入を検討したことすらなくて、全然興味ないのになんでこんなに勧めてくるんだろう、もしわたしが不妊で悩んでたりしたらどうするつもりよ!!と思ってた。

そしてさっき気がついたんだけど、もしかしてAmazon動画で「コウノドリ」見たから!?(笑)

それでマタニティ用品紹介してくるのは大きなお世話だわ。今やってるドラマ、子ども嫌いが克服できればな~なんて思って見始めた。面白いよ。いい話。ただ、それぞれのエピソードがエクストリームすぎるというか、NICUの赤ちゃんだからそりゃそうなんだけど、レアケースが続いて、ビビってしまって、子ども嫌いは到底克服出来そうにない。それでも面白くて、あと星野源が好きで、シーズン1もAmazonにあったから、これもまた全部見てしまった。

www.tbs.co.jp

前回と同様、原作のエピソードをベースにオリジナルに取材した題材を加え、「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡」を丁寧に描きながら、生まれてくる赤ちゃんとその家族の出産後の未来、それに取り組む医療者たちの「未来」を見据えたエピソードを展開して行きます。
新たな命に触れることにより生まれる葛藤、思いがけず乗り越えなくてはいけない試練、そして、医師や助産師、看護師たち医療関係者が抱くそれぞれの決意とはー?

もともと医療系ドラマは大好き。コード・ブルー救命病棟24時チーム・バチスタ、ゴットハンド輝、DOCTORS、ドクターXと見てるから、並大抵の緊急オペでは驚かなくなった。オペ中の別のオペとか、クローズアップしてた患者の急変とか、怒り狂う親族とか、割と落ち着いて応援できる。でもお産は未知の世界。

産むのも怖いけど、育てるのも怖い。子ども嫌いなんだけど、嫌いな理由はよくわかんない。ざっくりと、怖い。電車で泣いてる赤ちゃんとか、ショッピングモールでずっと喋ってる子どもとか、怖い。「自分の子供は違うよ~かわいいよ~」ってママさんたちが教えてくれるんだけど、果たして。それを確かめるためには、子ども産むことを決意しなきゃいけないじゃん。うん、とりあえずまだまだ先の話ということで、置いておこう。。。

通勤途中に、1階が託児所になってるオフィスビルがあるんだけど、毎朝出勤前のお父さんやお母さんが小さい子を連れてくる。寝たまま預けられていく子が多い中、たまに大泣きしてる子もいる。行きたくないよね。わたしだって会社行きたくないからわかるよ。でもわたしは幼稚園行くとき、泣いたことないんだって~~ママと離れるのがいや、とかなかったんだって。

とりあえず、ちゃんと育ててくれた両親に感謝しながら、コウノドリ最後まで見ようと思う!!