Nacco's blog

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上司仲悪いし、アメリカに逃げようかな

昨日実は1日、同僚と外出デーだった。仕事だけど、ほとんど遊びだった。そういえばわたしたち遊びを売る仕事してるんだったわ、って感じ。繰り返しが増えて、作業的にこなしていると、忘れてしまう。

同期は全員ライバルだといわれたことがあるけれど、そういう風に思ったことはあんまりない。仲良しで、良き相談相手で、戦うつもりもないから、手の内全部明かす。困ってたら、自分の仕事を棚に上げて手伝う。でも同じチームの彼女は、仲良しだけど、仕事中は良きライバルというか、とにかく彼女以上のレベルで仕事したいと思える相手。なかなか勝てないけど。自分の企画に情熱的で、それでいて冷静で、頭が切れる。周りの人の話もちゃんと聞けて、良いと思ったら素直に意見を取り入れたり、自分を信じて反論したり出来る。大人。斬新なアイデアでチームにスパイスを加えたかと思えば、立てる人をきちんと立てたりとか、そういう面倒くさい日本人の「暗黙の了解」コミュニティルールにもしっかりついてくる。尊敬するところを挙げたらキリがない。

昨日そんな彼女と1日中おしゃべりしていて、思ったことが2つ。1つ目は、上司や課内のメンバーについて思ってることは、同じだということ。この人とこの人はどうして仲が悪いんだろうとか、この人はどうしてこういう言い方するんだろうとか、同世代の彼女はわたしと同じ言葉を選んで説明していて、すごく印象的だった。

もはや上司にも、下の子たちはみんなそういう風に見てるよ、って教えてあげたい。若手社員に上司同士の人間関係について気を遣わせるなんて、控えめに言って最悪。両親がケンカしているのを見なきゃいけない子どもって、こんなにストレス溜まるのか。子どもは親を選べないし、関わりたくないからと言って無視し続けることも出来ない。

2つ目は、わたしはやっぱり英語が好きで、英語を聞けて話せる環境に身を置きたい、ということ。

他の国のアクセントは全くわからないけれど、この人はアメリカで勉強したんじゃないかなとか、この人アメリカに住んだことあるかなとか、わかるようになってきた。 同じ英語でも、アメリカンアクセントがわたしにとって一番聞き取りやすくて、こんな風に話せたら良いなって思いながら聞いてる。人種ミックスのアメリカで、統一アクセントがあるのかと思うかもしれないけど、ある。明らかに違う。昨日アメリカ人の英語1日聞き続けて、いいなぁと思って。会社にアメリカ人入って来ないかな。わたしが他の環境を探すしかないか。

1日動いて疲れたけど、良い機会になりました。浅草でちょっと長めのランチブレイクをとって、並んで牛かつ食べたのは内緒。

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