ディズニー・オン・クラシックにラプンツェルが来る!!
ディズニー・オン・クラシック 2017
「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2017」の開催が決定。2017年9月から12月にかけて、全国39都市で56公演が実施される。
今から楽しみすぎる!ディズニー、音楽、コンサート、クラシック、オーケストラ、ミュージカル、どれかは好きっていう人多いと思うから、この機会に是非デートに誘うべき!!
「ディズニー・オン・クラシック」は、ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの名曲の数々を、スクリーンに映し出される映像やスペクタクルな舞台演出とともに、フルオーケストラと、8名のミュージカル歌手による ライブ演奏で堪能する、大人のための音楽会。
15周年を記念したツアーとなる今回のテーマは、「Brillante 〜輝きの未来へ」。ゲストからのリクエスト曲がメインとなる第1部と、映画『塔の上のラプンツェル』にフィーチャーする第2部の2部構成となっている。
塔の上のラプンツェル
すべての映画&プリンセスの中でラプンツェルが一番好き!!
塔の上に18年間閉じ込められているラプンツェルが夢を叶えるために外の世界へ足を踏み入れる、夢と感動に溢れたプリンセスストーリー。本作はディズニー長編映画50作目で、初の3Dプリンセス映画です。50作目に相応しい素晴らしい作品です。
原題:Tangled (結び目などが)もつれた、からんだ
タイトル通り、ラプンツェルの長い髪も、母?ゴーテルとの関係も、自分が置かれてる環境と真実も、恋心も、もつれて絡みまくっている。
洋画のタイトルは、英語の原題の方が好き。和訳版タイトルは中身を言いすぎてしまうにも関わらず、肝心の映画に込められたテーマを伝えきれない。「塔の上のラプンツェル」というタイトルは登場人物の紹介でしかない。「アナと雪の女王」も同じく登場人物名。アナ雪の原題は「Frozen」だった。凍ってしまった心、凍ってしまった街、凍ってしまったアナ、全部が「真の愛」でとける。映画を見た人だけが、込められた多くの意味を感じ取れる、秘密のキーワードみたいな英語タイトルが好き。
誰かわたしの結婚式でこれ歌って!!
And the world has somehow shifted
All at once everything looks different
Now that I see you世界がまるで 昨日とは違う
ようやくめぐりあえた 大事な人
最近YouTubeで、全然知らない人の結婚式の動画見て、勝手に感動してる。フラッシュモブとか、サプライズとか、余興とか、ムービーとか。「結婚式って憧れる」→「結婚式に参加したい」→「結婚式したい」→「いつになるのかもわからない自分の結婚式のプログラムを妄想するのが楽しい」☜いまここ!※危ない☺
それは置いといて、このシーン、何回見ても泣いてしまう。なぜかわからないけど、絶対泣く。例えば何かのきっかけで、ネガティブモードのスイッチが入ってしまったとき、流れに任せていたら、どんどんネガティブになってしまう。くだらないと頭ではわかっている悩みから、心が抜け出せない。
そうやって感情的になっているときに、理性を呼び戻すためには、まずは全く関係ない本でも読むことにしている。それでもスイッチの切り替えが上手くいかないときは、この映画を見て、笑って、泣く。
みんな、無理やりにでもスイッチを切り替えてくれる最終兵器を、いくつか持つべきだと思うの。グズグズ悩まなくて済むし、他の人にネチネチ指摘したり、八つ当たりしたりする前に、気分を変えられる。涙を流す=実際に体から外に出すということは、気持ちのリセットのために、とっても大事。これを見れば絶対泣ける、という映画を選んでおくといい。ハッピーエンドなら、最後に気持ちが上がって、更に良し!
ラプンツェル、是非見てみて!